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JFEシビル株式会社 

メタルロード工法

03-3864-3661

 

 

「メタルロード工法(立体ラーメンプレハブ桟道橋)」は
主に山間部の急傾斜面の道路拡幅に適した、JFEシビルの独自工法です


耐久力



 


メタルロードは、鋼管杭、H形鋼を主体とした格点桁、及び床版からなる立体ラーメン構造体です。

道路方向及び道路直角方向ともに杭と桁が剛結されているため、非常に優れた耐荷力を有しており、本設道路として利用できます。
地形や施工条件によって、標準タイプと張り出しタイプがあります。

短尺軽量



 


メタルロードは、山岳地での施工性を考慮した短尺部材で構成されています。
最大で50トンクラスの重機で施工可能です。

環境保全



 


メタルロードは、現地形にほとんど手を加えないので、自然環境への影響が最小限で済み、周囲の自然に調和した仕上がりになります。建設残土や廃棄物もほとんど発生せず、斜面の安定性を悪化させることもありません。
荷重は、杭によって堅固な支持層で支えられています。
経済性



 


メタルロードは、在来工法では施工が困難であった急斜面での道路拡幅において、経済性を発揮します。

杭、桁、床版の製作および現地工事を合計した直接工事費は、床版面積あたり15〜25万円/uです。価格のばらつきは、主に杭工事によります。大掛かりな仮設工事は、一切不要です。

既存交通



メタルロードは、手延べ方式により、既存の交通を確保したまま拡幅工事が行えます。

杭と桁の施工が完了した区間に覆工板を設置し、その上に重機を乗り入れ、次の区間の杭と桁を施工します。最終区間まで杭と桁が完了すると、重機が戻りながら覆工板を床版に置き換えて施工を進めます。