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LL補強土工法研究会

LL補強土工法
099-218-0020

 

 

 

LL補強土工法の概要説明
LL補強土工法は、不安定な法面や斜面を安定化させる工法です。(1)小規模な崩壊を抑止する場合、(2)法面を急勾配にする場合、(3)斜面に既存の樹木を残す場合に、本工法は適しています。
図1 小規模な崩壊対策 図2 急勾配法面の対策
 
図3 既存の樹木を残す場合  
LL補強土工法の法面工は、格子状の枠ではありません。それは、切土補強土工法では、地上部分をこの程度まで簡略化しても、格子状の配置とほぼ同等の効果を期待できるからです。

 
■特徴

超耐久性
 鉄筋をエポキシ樹脂で塗装し、地上部のコンクリート(モルタル)には、高耐久性の中性化防止処理を行い、金網型枠はステンレス製とすることで、300年程度の耐久性を期待している。

従来工法と同等の防止
 法枠を簡素化しているので抑止力を低減するが、標準的な形式の低減量は僅かで、従来工法とほぼ同等の抑止効果持つ(計算式で効果低減量を確認して設計)。

経済的
 風化岩盤の切土法面に標準的な施工を行った場合、従来工法の8割前後の工事費となる。(比較の対象:現場打法枠工+切土補強土工 植生工を含まない)
 施工単価(標準) B型 1m2当たり約2万5千円(厚層基材吹付工などの表面処理を除く)


製品規格
製品の規格は、補強材1本当たりの設計引張り力Tdで区分されます。
型式
設計引張り力Td(kN/本)
枠の断面(mm)
補強材の規格
スターラップ
A
0.0 〜 9.0(以下)
200
D19
無し
B
9.0 〜 24.0
300
D19
無し
C
24.0 〜 39.3
300
D19
20cm間隔
D
39.3 〜 49.2
300
D22
20cm間隔
E
49.2 〜 52.9
300
D25
15cm間隔
F
52.9 〜 69.5
400
D25
15cm間隔