(財)鉄道総合技術研究所殿による評価
評価年月 : 平成20年10月

 ▽ 工法概要
ジオウィング・パイルIIは、鋼管先端部に略円錐形状の2枚の翼をもつ鋼管杭で、回転貫入により地盤を緩めることなく無排土、低振動・低騒音で施工する事が可能です。 この先端翼の効果により、従来の同径の打込み杭に比べ、大きな先端支持力を得ることができます。

先端翼の形状

施工状況
 ▽ 工法の特長
耐震性: 変形性能に優れる鋼管杭工法なので、高い耐震性を有しています。
高支持力: 先端翼の効果により、大きな押込み支持力と引抜き抵抗力が得られます。
環境対応: 無排土工法であり、低騒音・低振動で施工が可能です。
コンクリートやセメントミルク等も不要です。
信頼性: 施工時の回転トルクの計測データを用いて、支持層への到達を確認出来ます。
 ▽ 鉄道構造物基礎への適用
ジオウィング・パイルIIの鉄道構造物基礎への適用について、(財)鉄道総合技術研究所殿の評価が完了しました。 その適用範囲、設計地盤反力係数、設計支持力、地盤抵抗係数(=安全係数)は、既存の回転鋼管杭工法と同等*の評価を頂いています。
(*詳細はお問い合わせ下さい。)
 ▽ 適用範囲
杭径: ø400mm〜ø1600mm
先端翼外径: 杭径の1.5倍
先端翼内径: 杭径の0.5倍
地盤条件: 砂、砂礫、風化花崗岩
支持層への根入れ: 杭径以上
杭の間隔: 杭径を墓準に鉄道構造物等設計標準(基礎構造物)による

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